・次世代のリーダーは育っていますか?
・後継者は決まっていますか?
・社長の右腕になる人はいますか?
中小企業では、社長の右腕にあたる人がいる企業といない企業とでは、競争力に2.8倍の開きが、事業の拡大能力では1.3倍の開きがあるといわれています。
一般に中小企業では
・従業員の能力開発や育成をする時間がない
・指導する人材が不足している
・能力開発や育成を行う資金的な余裕がない
のが実態です。
では、どうすれば次世代のリーダーを作れるでしょうか?
外部から、中途採用で人材を引っ張ってきますか?
それも一つの方法ですが、私は社内の生え抜きを次世代リーダーに育て上げていくべきだと考えています。
なぜなら、大企業の管理職経験者を中途採用するより、生え抜き社員を育て上げた方が、長い目で見た場合、その会社の経営にとってプラスになると言えるからです。
もちろん、大企業経験者がダメだと決めつけるつもりはありません。大企業経験者は多くのネットワークや人脈を持っていたり、高度な業務をこなしてきた方が多いように思います。
しかし、中小企業と違う点は、それらの業務が分業でやられてきた点です。中小企業は人が少ないので分業などといっているヒマはありません。全部、一人でこなす能力が求められるのです。
そして、それができるのは、生え抜き社員たちです。
人材の育成には、一定の知識と経験とスキルが必要です。
貴社の課題に一つひとつ対応した、丁寧なご支援を提供します。
是非、お気軽にご相談下さい。